2010年1月22日 (金)

帝劇ミュージカル『キャンディード』

何年か前にアッキー主演の『キャンディード』をテレビで見て、生で見たいと思っていたのですが、帝劇で井上芳雄君タイトルロール、市村さんがヴォルテール&パングロス先生でやるみたいです。

演出家は宮本亜門じゃなくて外国の方みたいですが。

公式HPはこちら>>

うわ~~!観たい!!観たい!!!

アッキーも観てみたいけど、ラストはちょっとしんどそうだったので、ここはやはり東京芸術大学卒業した声で聞いてみたい。

ラストのキャスト総勢の歌は圧巻です。

あの歌に飲み込まれたいです!

大阪でやらないのかなあ~。

お金あったら東京まで観にいくんだけどな。。。

秋の新感線やめて『キャンディード』にしようかな。

ちょっと考えます。

2009年9月14日 (月)

光と影の出会い

藤城清治

藤城清治

日曜日に影絵の詩人、藤城清治の展覧会に行ってきました。

11時位に行ったら、すでに会場は人いっぱい。

何でだろうと思っていたら、ご本人によるサイン会があるとのこと。

いや~。

作品はすごかったです。

けど、久しぶりに美術館でストレスを感じてしまいました。

人すごいんだもん。

会場めちゃ狭いし、暑いし。

みんな作品に食いつくから(美術館が狭いが故の日本の特徴と思います)後ろの人見えないし。

10cmまで近づいて、作品って楽しめるのだろうかといつも思う。

ベビーカーに何度か足踏まれるし…( ´・ω・` )

ベビーカーもそうだけど、車椅子の方もいらして、人ゴミで見難そうだし、危険だし、気の毒に思ってしまいました。

時間帯分けるとか何かしらの工夫っていうのはできないのでしょうかね?

今までの最高の待ち時間(入場までに4時間かかった)&混雑だった相国寺の伊藤若冲の時も、赤ちゃんが乗ってるベビーカーと人に挟まれて、押されまくって危うくベビーカーの上に倒れそうになったこともあったし、正直怖すぎです。

物販も長蛇の列でした。

会計に30分以上は並んでたと思うのですが、何度も割り込まれそうになりΣ(´ω`; )、さすがにムッとしたので「この女性の後私がずっと並んでたんですけど」と言うと謝るわけでもなく「はいはい」とどこかに消えました。

ま、そんな愚痴は置いといて…。

作品は、本当に良かったですよ。

モノクロの初期の作品から色鮮やかな最近の作品まで。

小さいものから大作まで幅広かったです。

会場は暗くなっていて作品の背後から光が当たっていて、光と影という対極にあるものが組み合わさることで出来上がる世界は幻想的でした。

大作なんかは下に水を、左右には鏡を張ってそこに無限に映るものも作品になってて。

狐と曼珠沙華の作品は、とても静寂に包まれていてその世界観に吸い込まれるかと思いました。

京都を題材にした新作も数点あって嬉しかったです。

何年もスケッチし続けてようやく作品にしたという清水寺も紅葉が鮮やかでステキでした。

藤城先生の作品は観てるだけで、作品の中で繰り広げられているストーリー、話し声、歌声、風の音、楽器の音、色んな音が聞こえてきますね。

この地球上に生を与えられたことに対する人間、動物、植物達の喜びが聞こえてきそうです。

まさしく人生賛歌ですよ。

本当に素晴らしい。

カラーセロファンの微妙なグラデーションは、どうしてるんだろうと思っていたのですが、細かく切った物を貼り重ねたり、色を抜いたりして作り出してるみたいでした。

久々に見応えある展覧会だと思いました。

もう1回行きたいくらいですが、23日で終了です。

シルバーウィークは混みそうですね。

買わないでおこうと思っていた図録、買っちまいましたよ( *´ω`* )

他にも、クリアファイルやポストカードなんかも。

『ブレーメンの音楽隊』のポストカードは早速玄関に飾ってます。

額装されてるものなんかは、いいな~と思ったのですが、さすがにお値段がすごいので購入は断念しました。

そしてサイン会の整理券もらえたので、並ぶことにしたのですが、またここで長蛇の列。

さすがすごい人気です。

長時間並んでお目にかかった藤城先生は、優しげなおじいちゃんといった感じでした(巨匠に対しておじいちゃんなんて失礼…)

一人ひとりにサインをされているこの手からあの作品が生み出されているのかと思うと、その手でサインしてもらったなんてなんだか幸せ気分。

そういえば、今まで生きてきてサインなんてもらったのは生まれて初めてです。

あまり「サイン」というものに価値を感じたことなかったし。

けど、このサインは素敵な記念になりました。

やはり、わたしは、自分は大雑把なくせに、こういう細かい仕事をする人が好きだなあと改めて思いました。

2009年7月 8日 (水)

ミヒャエル・ゾーヴァ展 in 美術館「えき」KYOTO

ミヒャエル・ゾーヴァ

何年ぶりのミヒャエル・ゾーヴァでしょう。

数年前に同じ美術館で見ました。

わたしの中では絵本の挿絵画家のイメージだった彼でしたが、この時に見た『箱舟』という作品がとても印象的で忘れられませんでした。

今回もその作品に再会。

すごくキレイで吸い込まれてしまうんだけど、一つ一つ細かく見るとめちゃ面白い。

箱舟に紐をつけてゴムボートに乗ってる爬虫類の動物達。

首に浮き輪つけてますよ。

荒波に飲まれそうなのに、箱舟に乗ってる動物達はのほほんって感じだし。

有名な『ちいさなちいさな王様』の原画もあったし、うさぎのエスターハージー王子もありました。

わたしの好きな『豚のスープ』もありました( ´艸`)

この人の絵は可愛いけど、それだけでなく風刺が効いてるところが面白いです。

今日初めて知ったのですが、この方一回出来上がった作品を、「もう少し手直ししたい」っていうので上に塗り重ねて、全く違う絵にしてしまって原画がないものがあるということ!

なんと、もったいない!

流れてた映像でもご本人「もったいなかったなあ」と後悔している作品もあるようで。。。

なんか、おもしろいかも、この人…( ´∀`; )

どこかの会社(忘れた)に依頼されて作ったポスターの原画(数年前のもの)はその会社の社長から買い取るといわれていたのに、いつもの手直しのためにまだ手元にあって、しかも、その手直しが今回の展覧会に間に合わず、6月半ばにご本人来日された時に自分で持ってきたんだとか…。

それもまだ未完成なんだって。

わらかすわ。。。( ´∀`; )

ポスターの横に原画が飾ってあったけど、色使いや細かいところが違ってました。

色なんて暖色系だったのに寒色系の暗い感じになってました。

いや~~~。買う気のしゃっちょさん驚くだろうね~。

「うちのポスターとちゃうやん」みたいな…。

映像の中では「チラリとしか見せてない(爆)」とおっしゃってましたが、どうでしょう。

今回ご本人来日されてた時、会場で指定のものを買えば直筆サインがもらえたんだって。

いや~~~ん。行きたかった。。。

ミヒャエルさん。また、日本にいらしてくださいね。

今度はこんなに蒸し暑い時期ではなく桜の花咲くステキな気候の時期に。

そして、桜満開の清水寺の舞台から飛び立つ豚さんの絵なんか描いてほしい( ´艸`)

その時には、また変化したポスターの原画(っていのかな?)を見せていただきたいものです。

次の美術展は天保山の『安藤忠雄建築展 2009』で、8月になったら京都文化博物館の『藤城清治 光と影の世界展』に行こうと思います。

蓮が咲いている間に大山崎山荘にも行きたいんだけどな。

2009年6月23日 (火)

平成中村座 in 名古屋

ぴあのメルマガで気づいたのですが、以前から観たいなあと思っていた『平成中村座』9月に名古屋であるんだって。

行きたいなあと思いつつ料金見て、いいお値段だなあと…。

宿泊は友達の家でOKとして、名古屋までの電車賃とチケット代金考えると痛い金額。

2010年の秋には住吉大社であるみたいです。

行くべきかそれまで我慢するべきか悩む。。。(´ω`; )

プレオーダーは25日の朝まで。

もう少し考えようかな。

2009年5月16日 (土)

InoueKabuki Shochiku-mix『蛮幽鬼(ばんゆうき)』

InoueKabuki Shochiku-mix『蛮幽鬼(ばんゆうき)』

新橋演舞場のサイトに劇団☆新感線の『蛮幽鬼』の情報が少しだけ公開されました。

日程と料金だけだけど。

1等席が12600円、2等席以下が7500円からでした。

すごい差があるんですね。

大阪公演はどの位なんだろう。

やっぱりS席13000円って感じかな。。。

先行に関しては、7月に入ってからじゃないかなってにらんでます。

ファンクラブの新規会員が7月1日スタートだから。

久しぶりに、チケットゲットに燃えてしまいそうです。

ファンクラブって結局何人位いるんだろう…。

少しでもチケット取りやすいように公演期間長いといいんだけどな~。

2009年3月22日 (日)

くっすん。。。忘れてた。。。

実家に戻っている時、新聞のテレビ欄を見ていたらNHKの芸術劇場で現代バレエの振付家モーリス・ベジャール氏についてやるということを知り、絶対観なくてはと思っていたのですが、忘れてました。。。

バレエは見たことないのですが、以前勤めていた先の社員さんがびわこホールで『ボレロ』を観てきてすっごく感動したという話を聞いて観たいと思っていたのです。

いや~~~ん!ショック~!(´つω;`)

再放送しないかな。。。

モーリス・ベジャール氏は少し前に死去されましたよね。

『ボレロ』は氏から許可された人しか円卓に上がって踊れないとか…。

映画『愛と哀しみのボレロ』でも観れるはずなんですが、やっぱり生で観てみたいものです。

YouTubeで『ボレロ』見つけました。↓
※NHKでやってたのがアップされてたので変更しました。(最初の部分がカットされてるけど…)

2008年9月18日 (木)

DVD『早乙女太一 十六歳 妖艶絵巻 北京’07冬~赤坂’08春』

昨日、早乙女太一くんのDVD『十六歳 妖艶絵巻 北京’07冬~赤坂’08春』が発売になりました。

早乙女太一 十六歳 妖艶絵巻(DVD) ◆20%OFF!
去年冬に北京であった日中合同舞踏公演と今年3月末にあった赤坂Sacasの特別公演の様子が収められたものです。
内容はCSでやってたのと同じもので、CSの映像はトゥーランドットの特番と一緒にある人からいただきまして、既に見てたのですが、もう少し画質がいい映像を観たいと思って、購入しました。
本編45分と特別インタビュー3分程?という短いものでしたが、丸ごと太一君を楽しめる内容で満足度高い物でした。

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2008年8月26日 (火)

金沢21世紀美術館『ロン・ミュエック展』

23、24日の二日間金沢に行って来たのですが、行くと決まった時に、何か面白い美術展はやってないかと調べて出てきたのが、金沢21世紀美術館
その時期には『ロン・ミュエック展』というのをやっているという案内がありました。
何かめっちゃリアルな赤ちゃんの写真…。
しかも、赤ちゃんのサイズから言って周りの人がめちゃ小さい…。
「なんじゃこりゃ~面白そうじゃないの~」(←どないやねん)って気持ちが盛り上がり、金沢に行ったら絶対行こう!と心に決めていました。

この美術館、そんなに大きくないけど、円形で周りはガラス張りで開放感があり、建築コンセプトにある「様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館」という言葉がぴったりの建物でした。
美術に興味がある人だけでなく、建築に興味がある人もこの美術館を見に来るそうです。
中も真っ白でピュアな印象を受けました。

チケット売り場はすごく並んでて、チケット買うまでに少し時間がかかりました。
大学生らしきグループが多くて美術館の中で騒ぎまくってちょっといやだった。
というか、作品の前グループで陣取られたら、他の人観えないっす
ああいう公共の場所では譲り合いの精神でいきましょうね。

チケット買って、展示室に入ったら、いきなり2m近くありそうな大きな人の顔がゴロン。
↓これです。
ひぇ~~リアル
部屋に入ってくる人みんなが次から次へと「すごい~。リアル~」って声上げてて笑えました。
Face
眠っているのか少し口をあけて目を閉じている。
顔の肉づき、肌の少したるんだ感じ、目元のシワ、毛細血管による肌色のムラ、無精ひげの中に少しまざる白髪、鼻の中に見える鼻毛(笑)、小さく開く口の中にある歯、肌のしみ、唇のシワ…。
全てが今にも動き出しそう。
じっとみてたら視線に気づいて目を開けて、「なんだよ。眠らせてくれよ」と眠そうな声で言われそうなくらいリアル。
これ、鼻毛見たときすごい~と驚きましたが、耳毛まで生えてたんですよ~。
どこまで凝るねん

今回の目玉(?)新作の『ガール』は、全長5mくらいあるのかな
Girl
へその緒がついた巨大な生まれたての赤ちゃん。
生まれたばかりで何にも汚されてない濡れた感じが残る柔らかそうな白い肌、その肌に所々滲む血、浮き出る血管、少し緊張した感じの手や足。
まだあききってない目の奥にある瞳をじっと見ていると、温かく抱きしめてくれる腕を求めているような頼りなさが見えて、思わず手を伸ばしそうになる。
実際は抱きしめられる大きさではないのだけど、じっと見ていると母性本能がくすぐられてしまいました。
(たいていの人はこれを生で見たら気持ち悪いと思うと思いますが…
他にも、大きいばかりじゃなくて、小さい人間の作品もありました。
30代後半から40代位の恋人達かな~?って感じの作品『寄り添う恋人達』。
サイズは50cmくらいかな?
Lovers
女性はショーツだけ、男性はTシャツだけで、男性が女性の後ろから寄り添う感じで寝ています。
2人の身体のたるんだ感じがとてもリアル。
なんだか2人とも一緒にいるのに、幸せじゃなさそう。
めちゃ疲れてる感じ。
表情だけじゃなく小ささからも2人の悲愴感が伝わってきました。
寄り添っているのに女性を抱きしめられない行き場のない男性の腕が2人の間の微妙な空気を表しているように思えます。

作る工程のビデオ流してたけど、これを作るまでにミニチュア作るんですよ。
それから大きい作品にするか、小さな作品にするか決めて、実際の作品に作り上げるんです。
どの作品も、あまりにもリアルすぎて、血が通ってないなんて嘘みたい。
いやいや、生きてたらもっと怖いんだけど…。
ハイパーリアリズムって、写真の上に色付けしてリアルな絵を描くみたいな、アートとして存在する意味がわからないカテゴリだと偏見の目で見てましたが、ロン・ミュエックはわたしの偏見を拭い去ってくれました。

金沢でこんなすごい芸術作品に出会えたなんてすごく感激でした。
相国寺で伊藤若冲の『釈迦三尊像と動植綵絵 120年ぶりの再会』を観た時以来の興奮を覚えました。
今回の展覧会は日本では金沢だけで、次回いつ日本にくるかわからないということをネットで知りました。
この作品達に出会えてよかった~
というか、いつくるかわからないなんていやです~
日本中回って欲しいです。
いつか関西でもよろしくお願いします

2008年8月22日 (金)

『SISTERS』in シアタードラマシティ/2008年8月22日(金)19時

長塚圭史氏演出の『SISTERS』観て参りました。
私、観劇歴は長いものの、長塚氏の舞台は初めてです。
以前観に行くつもりでチケット取ったものの、当日高熱を出して行けなくなった経緯ありです。
ヘビーな物が多いという長塚氏の作品、暫くロンドン留学に行ってしまうため当分観れないということもあり、楽しみにしてました。

ここからネタバレありです。

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2008年8月19日 (火)

早乙女太一舞踊ショー in 祇園甲部歌舞練場/2008年8月19日(火)11時

今日は、夏休みをもらって祇園の甲部歌舞練場というところで早乙女太一の舞踊ショーがあり、友達と一緒に行ってきました。
演劇はよく見るし劇場に行くのは慣れてますが、やはり早乙女太一系はちょっとカルチャーが違う感じでやっぱり慣れることができません。。。
今日は友達と一緒だったおかげで、ちょっと安心してみることができました。

11時開演なので、10時に部屋を出て友達を迎えに行きそのまま祇園まで歩いていく予定が、銀行周りをしていたためちょっと遅れて家を出発
友達のマンションに着く前に突然大雨(泣)
でも、一瞬だったのですぐやんだけど…。
会場までタクシー乗ろうかと思いましたが、雨やんだのでそのまま友達と一緒に徒歩にて祇園へ。
歩いて祇園に行けるのはやはりいいですね
祇園について花見小路を下って行くと祇園甲部歌舞練場に到着。
↓外観はこんな感じ。
舞妓さんの都をどりがある歴史ある建物です。

Kabu

中に入っていくと、例のごとくグッズ売り場に沢山の人が集まってます。
この公演のパンフレットがないかとチラっとみたけどなさそうなのでスルー。

会場の中に入ると年齢層高めの中にちらほらと超若い子と舞妓さんの姿が…。
舞妓さんいいんですが、その頭されると後ろの席の人見えないよね〜と思ってたら、わたし達の席の辺りに舞妓さんが…。
とりあえずその人達の前だったので安心してたのもつかのま、友達のまん前に舞妓さんが…。
うを〜!舞妓さんにサンドイッチされました
前の方の席だったけど、傾斜がほとんどない会場な上に、友達は背が低目なので「え〜、見えないんじゃないの〜!?」って感じでした。
友達は「座高が高い人がいると思えば大丈夫」と言ってくれてましたが…。

時間になっていよいよ始まったわけですが、一部ちょっと眠かったかも…。
太一君はモチロンきれいでした。
中盤から、太一君が若い男の子を手玉にとってちょっともてあそんでる感じの踊りがあったんですが、超きれいだし色気あるし、ちょっとおかしかったし、すごくチャーミングでよかったです。
扇クルクル回してビシッと決める踊りもめちゃかっこよくてよかったです。
この舞踊ショーは60分と短かったけど、満足できました。
いつものことだけど、やっぱり太一君だけが飛びぬけてうまくて他の人との釣り合いが取れない気がしました。(この劇団好きな人には申し訳ない気がしますが)
自分の所の劇団外での仕事を増やしてくれるとわたしも観に行きやすいのになあ。

終わって会場を出て行く時に、恒例の「送り出し」と呼ばれる座長さんと太一君によるお見送りがあります。
着物であんなに激しく踊った後で観客皆さんが帰っていくのをロビーでお見送り。
観客の「お疲れ様〜」という声にちゃんと笑顔で「ありがとうございます」と答えていきます。
この送り出し必ず「must」でついてくるのですが、わたしは気恥ずかしくて好きではありません。
ロビーが大きいとスタスタと帰れるんだけど、小さいとかならず一列二列できれいに並んでってことになるので、スタスタ帰るわけにもいきません。
あと、お疲れなのにお見送りとか申し訳ないというか…。
私的には観たらそれで終了でいいんだけど、好きな人からしたらやって欲しいんだろうねえ。

一緒に行った友達も、眠い部分があったらしいけど(わたしもだけど)、太一君はきれいだし色気あるしよかったと言ってました。
あの中で1人だけ光ってると。
あとは扇クルクルしてビシッとポーズを決める踊りで盛り上がりました。
とにかくあの扇さばきはすごすぎる。
他の人が扇クルクルすると落とさないかハラハラするのですが、彼の場合はかっこよくキメてくれるし安心して観ていられます。
招待した友達も喜んでくれたし、今日もいいもの観れてよかったです。
ありがとうございます(-人-)(おばあちゃんになった気分)

【京都の観光地情報】
●祇園甲部歌舞練場‎
日本京都府京都市東山区祇園町南側570−2

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プロフィール

  • *Name*
    こまち
  • *Hobby*
    観劇(蜷川幸雄氏、劇団☆新感線、野田地図中心)、映画鑑賞、美術鑑賞、ハンドメイド、クッキング、ネットショッピング
  • *My favorite actor*
    高橋洋、藤原竜也、勝地涼、古田新太、阿部サダヲ、橋本じゅん、早乙女太一、市川染五郎、竹野内豊(みなさん役者として尊敬してます)

観劇予定


  • みんなで作るみんなで楽しむ演劇クチコミサイト、演劇ライフ

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