母の日
昨日は母の日でした。
わたしは、来月の父の日とあわせて前から計画していた両親と観劇+食事をプレゼントしました。
舞台はシアターBRAVAでやっている『ラ・マンチャの男』です。
食事は、劇場近くのホテルの飲茶コースにしました。
本当は叙々苑予約しようと電話したのですが、すでに予約一杯って言われました…(´ω`; )
飲茶コースに北京ダック追加したのでいい値段したけどかなり満足の内容でした。( *´ω`* )
北京ダックのタレがおいしかった♪
つうか、お腹割れそうなくらい食べまくりました。。。
あまり時間がなかったので慌しい食事となりましたが、開演直前に劇場へ。
初めて観る作品でどんな作品なのかわからずに観ました。
有名な作品だし、ずっと観続けているファンの方も多そうでした。
観た感想としては、名優に対して失礼と思いますが「台詞がモニョってて聞きづらい」気がしました。。。
何回も観てる人には大丈夫なのかもしれませんが、ちょっときつかった…。
肝心な部分が意味わからんかったかも。
パンフレット読んで、「あ、そういう設定だったのか」とわかりました(恥)
今回わたしは松さんの歌が聞けることが楽しみで行ったのですが、以前聞いた時(ミュージカルでは恐らく帝国劇場の『ミス・サイゴン』)よりも更に美しい歌声で惚れ惚れしてしまいました。
終った後、松さん嫌いな母が「松たか子すごいな。観る価値あるわ〜。あんなにうまかったとはしらんかった」と言ってました。
それにしても、松本幸四郎さん、歌舞伎役者であんなに歌がうまいのも貴重だろうねえ。
皆さん演じることはできるけど、歌までは手が回らない人多いだろうし。
メインナンバーの「夢は稔り難く 敵は多数なりとも〜♪」っていう歌も素晴らしかったです。
人によっては生きている中で背負っているものが違うから、誰が歌うのかで表現の方法が変わってくるように思いました。
松本幸四郎さんが歌えば、人生を知りつくした人間の大きさを感じさせる人生賛歌に。
松さんが歌えば、傷つきながらも前を向いて生きていこうと決意した人間の力強さを感じました。
よい歌だと思います。
この歌聴くと、小泉元首相が歌ってたのを思い出します。
肝心の両親もすごく楽しんでくれました。
けど、結構スケジュール的にキツキツで移動してたので、年寄りの両親には無理をさせてしまった感じで…。
帰っていく両親に申し訳ない感じがしました。。。
反省。。。
両親にはいい思いをして欲しいので、今度はもっと余裕があるスケジュールで移動して、いろいろ工夫をしたいと思いました(´ω`; )
秋の新感線は松竹mixなので、両親でも楽しめそうに思うので連れて行きたいなぁ。
ファンクラブは、2枚しか取れないのが口惜しいっ(´ω`; )
3枚連番でほしいんです~(´つω;`)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お引越し(2011.10.22)
- このデザインにしてから…(2011.10.13)
- 引越しするかも?(2011.10.07)
- 美容院に行ってきました。(2011.10.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント