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2008年8月26日 (火)

金沢2日目

金沢2日目の朝は早めに起きるつもりが、朝寝坊。
前の日なんてテレビつけっぱなしで11時ごろにはすでに寝てたんだけど…。
準備してホテルで朝食食べて、ホテルを出発して金沢21世紀美術館へ。
今回金沢に来る第2の目的は「ロン・ミュエック」展を観ること。
ハイパーリアリズムといわれる彼の作品は、人物の彫刻なんですが、まじでリアル。
元々、セサミストリートの模型を作る仕事をしていたそうです。
今では、イギリスのテートギャラリーに作品が展示されているとのこと。
すご~い
作品を観ていると、人の肌の質感、シワ、毛の生え方、見ただけでその感触が伝わってきそう。
触って確かめたくなります。
実際、触ろうとして注意されている人他の展覧会よりも多かったです。
気持ちわかる~!というかわたしも何度も手のびかけたもん
展示されている作品は多くはなかったけど、見応えある作品達でした。
会場出たら時間がなかったので、ミュージアムショップで図録買って美術館を後にしました。
この展覧会の感想は改めて書きたいと思います。

その後、香林坊まで行ってランチを食べました。
お店は『ル・マルス』という欧風料理のお店です。
香林坊の日本銀行金沢支店の裏の道沿いにあります。
HPないようですが、ネットでの評判はすごくよかったです。
1400円くらいのコースしかなかったのでそれ注文したのですが、前菜、サラダ、スープ、パン、メイン(何種類から選べますが、チョイスによって値段が変わります。わたしは値段変更無しの豚肩ロース肉にしました)、デザート、飲み物とかなり充実した内容で、どれも美味しかったです。
それにすべて量が多い。
メインがあまりにも大きくて、腹割れそうになりました。


大きな地図で見る

お店を出て、またまた早乙女太一の公演の会場へ。
2回も観るつもりはなかったけど、剣舞が観れたから2回分チケット取っておいてよかったと思いました。
今回は桟敷席の一番後ろで観にくかった(シアターコクーンのコークーンシートみたいな感じといえばわかる人はわかる)のですが、後ろ誰もいないから、思い切り前のめりで観ることができました。
剣舞はやはりカッコいい
できれば、京都でもこの剣舞を見せてほしかったなあ。
1日2回公演にしてチケット代高くすればできたと思うんだけど…。
金沢公演観たら、京都の公演内容がショボく感じてしまいました。
ま、京都公演はあの場所でやることに大きな意味があったんだろうけどね。。。

公演が終わってそのまま金沢駅へ。
ホテルに預けた荷物引き取って、金沢駅で職場のお土産と晩御飯の柿の葉寿司買って帰路につきました。
観光はしなかったけど結構充実した2日間でした。

8月のこの舞台で当分観劇はお休みです。
本当は、8月末に南座の『幕末純情伝』見るつもりだったのですが、観る気がなくなりオークションでお譲りしました。
ゲネプロの様子観たら「ああ、観なくてよかったかな」と思いました。
次の観劇予定は12月の『冬の絵空』です。
ここまで予定があくのは久しぶりです。
しばらくはおとなしくしてようと思います

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