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2008年8月27日 (水)

ほくろ切除

今日、太股内側にあるほくろ取りました。

みんな太股やったらめだたんし取る必要ないやんと言うけど、あるだけじゃなくて、ずっと痛かったのです
ちょっと飛び出てる感じで、それがストッキング履くとこねこねされて痛い…。
メスで切除して、4本縫いました。
傷は6ミリ位らしいです。
切ったもの見せてもらいました。
さっきまで体の一部だったものがホルマリンに浮かんでるの見て、ちょっと切なくなりました
一応組織を調べて抜糸の時に結果教えてくれるそうです。

今は麻酔効いてるけど麻酔きれたらどうかな
麻酔きれる前に早く家に着いてくれ〜
これから毎日消毒しないとです
いたそ〜

2008年8月26日 (火)

金沢21世紀美術館『ロン・ミュエック展』

23、24日の二日間金沢に行って来たのですが、行くと決まった時に、何か面白い美術展はやってないかと調べて出てきたのが、金沢21世紀美術館
その時期には『ロン・ミュエック展』というのをやっているという案内がありました。
何かめっちゃリアルな赤ちゃんの写真…。
しかも、赤ちゃんのサイズから言って周りの人がめちゃ小さい…。
「なんじゃこりゃ~面白そうじゃないの~」(←どないやねん)って気持ちが盛り上がり、金沢に行ったら絶対行こう!と心に決めていました。

この美術館、そんなに大きくないけど、円形で周りはガラス張りで開放感があり、建築コンセプトにある「様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館」という言葉がぴったりの建物でした。
美術に興味がある人だけでなく、建築に興味がある人もこの美術館を見に来るそうです。
中も真っ白でピュアな印象を受けました。

チケット売り場はすごく並んでて、チケット買うまでに少し時間がかかりました。
大学生らしきグループが多くて美術館の中で騒ぎまくってちょっといやだった。
というか、作品の前グループで陣取られたら、他の人観えないっす
ああいう公共の場所では譲り合いの精神でいきましょうね。

チケット買って、展示室に入ったら、いきなり2m近くありそうな大きな人の顔がゴロン。
↓これです。
ひぇ~~リアル
部屋に入ってくる人みんなが次から次へと「すごい~。リアル~」って声上げてて笑えました。
Face
眠っているのか少し口をあけて目を閉じている。
顔の肉づき、肌の少したるんだ感じ、目元のシワ、毛細血管による肌色のムラ、無精ひげの中に少しまざる白髪、鼻の中に見える鼻毛(笑)、小さく開く口の中にある歯、肌のしみ、唇のシワ…。
全てが今にも動き出しそう。
じっとみてたら視線に気づいて目を開けて、「なんだよ。眠らせてくれよ」と眠そうな声で言われそうなくらいリアル。
これ、鼻毛見たときすごい~と驚きましたが、耳毛まで生えてたんですよ~。
どこまで凝るねん

今回の目玉(?)新作の『ガール』は、全長5mくらいあるのかな
Girl
へその緒がついた巨大な生まれたての赤ちゃん。
生まれたばかりで何にも汚されてない濡れた感じが残る柔らかそうな白い肌、その肌に所々滲む血、浮き出る血管、少し緊張した感じの手や足。
まだあききってない目の奥にある瞳をじっと見ていると、温かく抱きしめてくれる腕を求めているような頼りなさが見えて、思わず手を伸ばしそうになる。
実際は抱きしめられる大きさではないのだけど、じっと見ていると母性本能がくすぐられてしまいました。
(たいていの人はこれを生で見たら気持ち悪いと思うと思いますが…
他にも、大きいばかりじゃなくて、小さい人間の作品もありました。
30代後半から40代位の恋人達かな~?って感じの作品『寄り添う恋人達』。
サイズは50cmくらいかな?
Lovers
女性はショーツだけ、男性はTシャツだけで、男性が女性の後ろから寄り添う感じで寝ています。
2人の身体のたるんだ感じがとてもリアル。
なんだか2人とも一緒にいるのに、幸せじゃなさそう。
めちゃ疲れてる感じ。
表情だけじゃなく小ささからも2人の悲愴感が伝わってきました。
寄り添っているのに女性を抱きしめられない行き場のない男性の腕が2人の間の微妙な空気を表しているように思えます。

作る工程のビデオ流してたけど、これを作るまでにミニチュア作るんですよ。
それから大きい作品にするか、小さな作品にするか決めて、実際の作品に作り上げるんです。
どの作品も、あまりにもリアルすぎて、血が通ってないなんて嘘みたい。
いやいや、生きてたらもっと怖いんだけど…。
ハイパーリアリズムって、写真の上に色付けしてリアルな絵を描くみたいな、アートとして存在する意味がわからないカテゴリだと偏見の目で見てましたが、ロン・ミュエックはわたしの偏見を拭い去ってくれました。

金沢でこんなすごい芸術作品に出会えたなんてすごく感激でした。
相国寺で伊藤若冲の『釈迦三尊像と動植綵絵 120年ぶりの再会』を観た時以来の興奮を覚えました。
今回の展覧会は日本では金沢だけで、次回いつ日本にくるかわからないということをネットで知りました。
この作品達に出会えてよかった~
というか、いつくるかわからないなんていやです~
日本中回って欲しいです。
いつか関西でもよろしくお願いします

金沢2日目

金沢2日目の朝は早めに起きるつもりが、朝寝坊。
前の日なんてテレビつけっぱなしで11時ごろにはすでに寝てたんだけど…。
準備してホテルで朝食食べて、ホテルを出発して金沢21世紀美術館へ。
今回金沢に来る第2の目的は「ロン・ミュエック」展を観ること。
ハイパーリアリズムといわれる彼の作品は、人物の彫刻なんですが、まじでリアル。
元々、セサミストリートの模型を作る仕事をしていたそうです。
今では、イギリスのテートギャラリーに作品が展示されているとのこと。
すご~い
作品を観ていると、人の肌の質感、シワ、毛の生え方、見ただけでその感触が伝わってきそう。
触って確かめたくなります。
実際、触ろうとして注意されている人他の展覧会よりも多かったです。
気持ちわかる~!というかわたしも何度も手のびかけたもん
展示されている作品は多くはなかったけど、見応えある作品達でした。
会場出たら時間がなかったので、ミュージアムショップで図録買って美術館を後にしました。
この展覧会の感想は改めて書きたいと思います。

その後、香林坊まで行ってランチを食べました。
お店は『ル・マルス』という欧風料理のお店です。
香林坊の日本銀行金沢支店の裏の道沿いにあります。
HPないようですが、ネットでの評判はすごくよかったです。
1400円くらいのコースしかなかったのでそれ注文したのですが、前菜、サラダ、スープ、パン、メイン(何種類から選べますが、チョイスによって値段が変わります。わたしは値段変更無しの豚肩ロース肉にしました)、デザート、飲み物とかなり充実した内容で、どれも美味しかったです。
それにすべて量が多い。
メインがあまりにも大きくて、腹割れそうになりました。


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お店を出て、またまた早乙女太一の公演の会場へ。
2回も観るつもりはなかったけど、剣舞が観れたから2回分チケット取っておいてよかったと思いました。
今回は桟敷席の一番後ろで観にくかった(シアターコクーンのコークーンシートみたいな感じといえばわかる人はわかる)のですが、後ろ誰もいないから、思い切り前のめりで観ることができました。
剣舞はやはりカッコいい
できれば、京都でもこの剣舞を見せてほしかったなあ。
1日2回公演にしてチケット代高くすればできたと思うんだけど…。
金沢公演観たら、京都の公演内容がショボく感じてしまいました。
ま、京都公演はあの場所でやることに大きな意味があったんだろうけどね。。。

公演が終わってそのまま金沢駅へ。
ホテルに預けた荷物引き取って、金沢駅で職場のお土産と晩御飯の柿の葉寿司買って帰路につきました。
観光はしなかったけど結構充実した2日間でした。

8月のこの舞台で当分観劇はお休みです。
本当は、8月末に南座の『幕末純情伝』見るつもりだったのですが、観る気がなくなりオークションでお譲りしました。
ゲネプロの様子観たら「ああ、観なくてよかったかな」と思いました。
次の観劇予定は12月の『冬の絵空』です。
ここまで予定があくのは久しぶりです。
しばらくはおとなしくしてようと思います

金沢1日目

8月23、24日の2日間金沢に行って参りました。

北陸は1人旅すると寂しくなるなあと実感したのですが、今回最大の目的は最近ブームの『早乙女太一』だったので仕方なく1人で旅行。
行きにくいと言いつつ、金沢くらいならそんなに遠くないしと行ってしまうところはおばさん化しているってことなんだろうなぁ

1日目はちょうどお昼に着く雷鳥に乗って金沢入りしました。
着いて直ぐホテルに荷物預けてタクシーに乗り込みある場所へ。
ネットで調べて美味しいと評判のお寿司屋さんに行ってきました。
飲み屋街のわかりにくい場所にあったので、タクシー使って正解だったかも。
あんまり1人で行く所ではない気がしたけど、金沢まで行くんなら美味しいお寿司食べんとね。
一応1時に予約してたので、1時少し前に入店。
カウンターにお客さんびっしりで、少し待ちました。
ガラスケースにネタが並べられてるのではなく、桐箱に入って高級そうな感じ。
お昼のおまかせで10貫と汁椀と言われたのでそれ注文。
女性1人なんて珍しいだろうなとちょっと肩身が狭く感じてしまいました
甘エビ、鯛の昆布締め、バイ貝、いくら、平目、中トロ等新鮮なネタが次から次へと出てきました。
シャリの柔らかさとか温かさとか絶妙。
醤油つけて食べるだけじゃなくて、ネタにゆず塩がのってるのがあって美味しかった。
目立った派手さはないけど、凄く美味しいお寿司でした。

満足してお店を去り、そのあとちょっと買い物してホテルへ戻って休憩。
観光しようかと思ったのですが、この日の金沢はかなり暑くて日中35度あり、暑くて断念。
お部屋でゆっくりしてしまいました。(勿体ない)

太一君の夜公演観るために夕方ホテル出発。
次の日に行く予定をしていた美術館を下見しようとバスに乗って行きました。
そこから歩いて15分~20分位で会場までつくはずだったのですが、途中方向を間違い(たまに方向音痴になる…)、時間ロス
着いたらロビーにはスタッフ以外誰もいなくて焦った
中に入ったらまだ始まってなかったのでセーフ。
3列目だと思ってたら1列目でした。
しかも足延ばしたら舞台につきそうなくらい近いっ
下手の席で斜めを観ないといけなかったので、少しだけ観にくかった

幕が開くと、ほぼ素顔で袴姿の太一君が両腕を広げて伏せてました。
田原坂という剣舞で日舞とバレエを融合させたものだそうです。(終わった後説明があった)
一度観てみたいと思っていたので、こんなに早いタイミングでお目にかかれてかなりラッキーでした
10分位激しい剣舞が続くのですが、見事でした。
北京公演でやった剣舞を映像で観た時驚きましたが、生で観ると迫力とか緊迫感が違いますね。
16歳でここまでできたらすごいよね~。
その演目の後いきなり休憩(笑)
汗を引くのを待つのとお化粧のためだそうです。
休憩あって始まったと思ったら今度は太一君の今までの活動を収めたビデオ上映会。
ファン以外は全く嬉しくない構成だと思うのですが…、私は楽しませていただきました。
その後、始まったのは京都でやったのと同じ物でした。
セット(といえばいいのか、背景画といえばいいのか…)は京都のほうが凝っててよかったですね。
太一君扇子落としてましたが、広げた扇子投げて手のひらでトスする所、二回続けてトスしてました。
す、すごっ
最後、花道通って退場でしたが、下手最前だったので、目の前の階段を降りてきてくれた時、めちゃきれいでした。
普通男の人が女の人を演じると、媚びた感じになるけど(可愛い女はこういうものというのがあるんだろうけど)、彼の場合は媚びた印象がないんですよね~。
なのに、時々可愛らしくて、チャーミングに見えるときもあるし、色気あってすごいわ~。
喉仏があんまり出てないし(笑)
結構背高いし、冷静に見てると肩幅もあるように思えるんだけど(着物何枚も着てるしかな)、何故か華奢に見える。
観客席の間通っていく姿を観てたら、おばちゃん達握手しようと手だすわ、通りに出てきて手を振る人いるわで驚きました。

終わって、バスでホテルに戻り、前もって買って冷蔵庫に入れておいた晩御飯を食べて1日目は終了。
11時にはすでにベッドの中で寝てました。遠征(?)の割には早く寝れました。

2008年8月22日 (金)

『SISTERS』in シアタードラマシティ/2008年8月22日(金)19時

長塚圭史氏演出の『SISTERS』観て参りました。
私、観劇歴は長いものの、長塚氏の舞台は初めてです。
以前観に行くつもりでチケット取ったものの、当日高熱を出して行けなくなった経緯ありです。
ヘビーな物が多いという長塚氏の作品、暫くロンドン留学に行ってしまうため当分観れないということもあり、楽しみにしてました。

ここからネタバレありです。

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2008年8月20日 (水)

サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーアでランチを楽しむ

昨日祇園で早乙女太一を堪能した後、烏丸四条の大丸となりにある『サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア』という長ったらしい名前のお店でイタリアンランチを楽しみました。

人気のお店で満席の時が多いということだったので、先週から予約しておきました。

店構えも高級そうでお店に入りにくそうな感じで入ったことなかったのですが、ランチだったら2000円位で食べれます。
私達は、このお店のあと、大丸の中のアフタヌーンティでわたしが持ってるサービス券でデザートをガッツリ食べることにしたので、2000円のランチを注文しました。
まずは前菜2種。
左からサラダ、加茂ナスとトマトとウリのマリネみたいなのと一番右は忘れました。。。

01

次に写真撮るの忘れてたけど、フォカッチャ。
しっとりしてとても美味しかったです。

次にパスタでタコのオイル系パスタ。
上にバジルのソースが乗っていて混ぜて食べます。

02

最後にデザートとドリンク。
キウイときゅうりのシャーベットで、周りのソースは柑橘系のもので、さっぱりあっさり食べれました。

03

ドリンクは、エスプレッソ、カフェラテ、ハーブティ(3種類ありました)から選べましたが私達はハーブティを頼みました。
ブルーベリーとハイビスカスと何かのブレンドです。

途中で、サーブしてくれていたお店の方がわたしの携帯に光るひこにゃんを見て「それ、ひこにゃんですか~」と話かけてきました。
「そうですよ~。ひこにゃんかわいいですよね~」とちょっと盛り上がりました。

私達はお店でキャッキャ盛り上がってしまいましたが、お店の雰囲気は落ち着いていてとても良いお店でした。
ちょっと量が少なめな感じで軽く食事っていうのならいいかもしれません。
味は美味しかったですよ。
舞踊ショーはわたしのご招待だったので、お礼にランチをおごってもらいました。
ごちそうさまです

そこでしばらくゆっくりして、その後お店を変えて大丸百貨店の中のアフタヌーンティへ。
アフタヌーンティセット(ケーキ3種)と飲み物のセットにアイスクリームをサービスでつけてくれるサービス券があったので、券出して注文。
選んだケーキは季節のショートケーキ、スコーン、ベリーのチーズケーキでした。
飲み物はチャイのアイスを頼みました。
出てきたのがこれです~。

04

めっちゃ豪華っていうか、かなり量が多いです…。
食べすぎですから
友達と「すごいな~」と言いつつも、フォークが進む進む
いろいろ話しながら食べていたら、ケーキもドリンク共に2人とも完食。
かなりお腹いっぱいでした。
その日の食事はこれで終了です。
もう腹にはいらんっ

最近食べまくりなわたしのブログですが、ほんまええ加減に節制しないといけないと思いつつ、美味しいものは止められません

【ランチのお店情報】
●サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア
住所:京都府京都市中京区東洞院通錦小路下る阪東屋町675
Tel: 075-254-8691

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知らない間に…

蜷川さんの『オセロー』と『リア王』がDVD-BOXとして発売されるそうで…。

発売日は12月3日で、価格は14280円。

うわっ!

洋さんファンにとっては垂涎物の代物ですね。

前の『お気に召すまま』と『恋の骨折り損』の組み合わせも超嬉しかったけど、今回もかなり嬉しい組み合わせ。

予約しなきゃだわ~

2008年8月19日 (火)

早乙女太一舞踊ショー in 祇園甲部歌舞練場/2008年8月19日(火)11時

今日は、夏休みをもらって祇園の甲部歌舞練場というところで早乙女太一の舞踊ショーがあり、友達と一緒に行ってきました。
演劇はよく見るし劇場に行くのは慣れてますが、やはり早乙女太一系はちょっとカルチャーが違う感じでやっぱり慣れることができません。。。
今日は友達と一緒だったおかげで、ちょっと安心してみることができました。

11時開演なので、10時に部屋を出て友達を迎えに行きそのまま祇園まで歩いていく予定が、銀行周りをしていたためちょっと遅れて家を出発
友達のマンションに着く前に突然大雨(泣)
でも、一瞬だったのですぐやんだけど…。
会場までタクシー乗ろうかと思いましたが、雨やんだのでそのまま友達と一緒に徒歩にて祇園へ。
歩いて祇園に行けるのはやはりいいですね
祇園について花見小路を下って行くと祇園甲部歌舞練場に到着。
↓外観はこんな感じ。
舞妓さんの都をどりがある歴史ある建物です。

Kabu

中に入っていくと、例のごとくグッズ売り場に沢山の人が集まってます。
この公演のパンフレットがないかとチラっとみたけどなさそうなのでスルー。

会場の中に入ると年齢層高めの中にちらほらと超若い子と舞妓さんの姿が…。
舞妓さんいいんですが、その頭されると後ろの席の人見えないよね〜と思ってたら、わたし達の席の辺りに舞妓さんが…。
とりあえずその人達の前だったので安心してたのもつかのま、友達のまん前に舞妓さんが…。
うを〜!舞妓さんにサンドイッチされました
前の方の席だったけど、傾斜がほとんどない会場な上に、友達は背が低目なので「え〜、見えないんじゃないの〜!?」って感じでした。
友達は「座高が高い人がいると思えば大丈夫」と言ってくれてましたが…。

時間になっていよいよ始まったわけですが、一部ちょっと眠かったかも…。
太一君はモチロンきれいでした。
中盤から、太一君が若い男の子を手玉にとってちょっともてあそんでる感じの踊りがあったんですが、超きれいだし色気あるし、ちょっとおかしかったし、すごくチャーミングでよかったです。
扇クルクル回してビシッと決める踊りもめちゃかっこよくてよかったです。
この舞踊ショーは60分と短かったけど、満足できました。
いつものことだけど、やっぱり太一君だけが飛びぬけてうまくて他の人との釣り合いが取れない気がしました。(この劇団好きな人には申し訳ない気がしますが)
自分の所の劇団外での仕事を増やしてくれるとわたしも観に行きやすいのになあ。

終わって会場を出て行く時に、恒例の「送り出し」と呼ばれる座長さんと太一君によるお見送りがあります。
着物であんなに激しく踊った後で観客皆さんが帰っていくのをロビーでお見送り。
観客の「お疲れ様〜」という声にちゃんと笑顔で「ありがとうございます」と答えていきます。
この送り出し必ず「must」でついてくるのですが、わたしは気恥ずかしくて好きではありません。
ロビーが大きいとスタスタと帰れるんだけど、小さいとかならず一列二列できれいに並んでってことになるので、スタスタ帰るわけにもいきません。
あと、お疲れなのにお見送りとか申し訳ないというか…。
私的には観たらそれで終了でいいんだけど、好きな人からしたらやって欲しいんだろうねえ。

一緒に行った友達も、眠い部分があったらしいけど(わたしもだけど)、太一君はきれいだし色気あるしよかったと言ってました。
あの中で1人だけ光ってると。
あとは扇クルクルしてビシッとポーズを決める踊りで盛り上がりました。
とにかくあの扇さばきはすごすぎる。
他の人が扇クルクルすると落とさないかハラハラするのですが、彼の場合はかっこよくキメてくれるし安心して観ていられます。
招待した友達も喜んでくれたし、今日もいいもの観れてよかったです。
ありがとうございます(-人-)(おばあちゃんになった気分)

【京都の観光地情報】
●祇園甲部歌舞練場‎
日本京都府京都市東山区祇園町南側570−2

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2008年8月17日 (日)

WOWOW 『トゥーランドット』

先日WOWOWで宮本亜門演出の『トゥーランドット』を観ました。
この舞台は梅田芸術劇場で5月に観劇済み。
生で観ると迫力はあるけど、テレビで観ると劇場では聴き辛かった歌詞や台詞がちゃんと聴こえるのでありがたいですね。

この舞台の素晴らしさは、脇を固める人達と演出とスタッフの方の仕事でしょうか。

メインの人達よりも、脇の人たちのほうが魅力的に見えます。
タイトルロールを演じたアーメイなんかは、歌は間違いなくうまいのだけど、なんでこの人をキャスティングしたのでしょうか。
中国人でないといけない理由があったんでしょうか。
オリンピック年だから??
日本語いまいちだし(それは仕方ないのですが…)、化粧してるからわからないけど、元々クールビューティというわけではないから、イメージ違うし、国王としての威厳やカリスマ性がないし、女性として揺れている微妙な気持ちなんかも伝わってこない。
カラフ王子演じる岸谷五郎なんかは、国を追われて旅を続けているという境遇があるにしても、王子って感じじゃないのよね…。
それに、肝心なこの2人がお互いに惹かれているのがあまり伝わらないんですよね。
中村獅堂演じるワン将軍は、ただ単に権力が欲しいだけの人って感じにしか見れなかったです。
本当は、トゥーランドットを愛しているんだろうけど、うまく愛を表現できない苛立ちとかそういうのは感じられずひたすら怖い人だった気がします。
カーテンコールの時、舞台中央にある大階段を駆け下りてくるのですが、全く足元を見ないところはすごい。
観客からしたら怖いんですけど…。
アーメイ以外の2人は歌よりも演技力をかわれての出演だったと思うのですが、なんかしっくりこなかったなあ。
申し訳ないですが、この3人からは微妙な感情の揺れをは伝わってきませんでした。

脇を固める人の中で目を引いたのは、ゆっきーこと北村有起哉さんとなっちこと安倍なつみさんと早乙女太一君でしょうか。

ゆっきーの道化チックな役回りを器用にこなすところはやはり役者としての幅の広さを感じます。
ほんと実力のある人だと思います。
観るたびに感心させられる役者さんですね。
最後、商人だったはずの彼がトゥーランドットの側に仕える偉いさん?みたいになってるのが笑えたのですが…。
それにしても、冒頭の饅頭欲しかった…。
わたしの隣の人がゲットしてた。
いつかシェイクスピアの道化役(たとえば『間違いの喜劇』とか)を観てみたいなあ。

なっちは観るまで期待してなかったのですが、この人、ミュージカル女優としてがんばって欲しいと思いました。
歌なんかはミュージカルなんかでやるにはまだまだな気がしますが、感情表現が豊かでよかった。
「愛」というものが理解できない早乙女太一君演じる宦官ミンに、とても前向きに「愛はどんなものにも存在している。愛とは愛するためのもの。見返りはもとめてはいけない。生きること。相手を信じること。神様が人間に与えてくださった力」と説いて歌うシーンは感動しました。
彼女がこの歌を歌うシーンは太陽のようにキラキラしてまぶしかったです。
その後、カラフ王子を逃がした罪を咎められ鞭を打たれたミンを救い出して看病をしてミンが目を覚ました時に歌った満月の歌。
あんなに信じていた王子に結局振り向いてもらえず、どうにもならない自分の思いを切なく歌い上げる姿にめちゃめちゃ泣きました。
そんなリューを後ろから抱きしめるミン役の早乙女太一君ですが、やっぱりきれいなんですよね~。
女形の時よりもこの男でも女でもない存在である彼はマジ美しいです。
ソロでトゥーランドットの前で舞う姿が暗闇の中に浮かぶ蒼い月のように神秘的でした。
昔ワン将軍に売春宿で下働きしていてそこで鞭打たれていたところを救われてワン将軍に恩を感じているミンですが、2人はイケナイ関係にあるような設定なのかな?って感じでしたね。
最後、自分を救ってくれた昔のワン将軍に戻って欲しいと身を賭す姿に涙が出ました。
台詞も少ないし出番も少ないけど、とても印象的な役だったと思います。
この舞台トゥーランドットとカラフ王子のラブストーリーという感じではなく、リューとミンの見返りを求めない純粋な愛の物語といった感じがしました。

あの群集をあそこまで美しく演出できるのはやはり宮本亜門さんだからではないでしょうかね。
ミュージカルはあまり見ないけど、この人のは美しくて豪華で楽しめるし、最後はやはり大きな拍手をしたくなる作品を作ってくれます。

久石譲さんの音楽は、ラスト一瞬『千と千尋』を思い出させるものがありますが(笑)、やはり、感情の揺れや盛り上がりを表現する音楽だと思います。
なっちのソロとか群集が迫力満点に歌い上げるシーンの音楽は、観ている者の気持ちを揺さぶります。

衣装のワダエミさんも素晴らしく、それぞれの役どころにあった衣装を作られて、素晴らしい。
役者の動きと共にすごくきれいな動きをします。

あと、松井るみさんの舞台美術はすごいです。
宮本さんとよくお仕事されている方ですね。
劇場に入った時に驚いた、金属をいっぱい組み合わせた物(ジャンクアートっていうんでしょうか?)がすごく目を引きました。

ああ、もう一回なっちの歌聴くかな~。
というか、サントラ欲しい。

2008年8月16日 (土)

美容院へ行く

今日は午前中仕事した後(午前だけって仕事する気しない…)、京都に戻り美容院へ。
美容院は確か4月末に行ったきりなので、4ヶ月ぶりでしょうか。
土曜日だし混んでるかと思ったら全然混んでなくて、3時の予約はわたしのみ。
どうしたんだろうと思ったら、今日は送り火だからみんなそっちにいくから昼間美容院にはこなかったようです。
京都に住んで数年ですが、送り火1回も見たことないです。
大学時代は、きれいに送り火が見える山の近くに住んでいたにも関わらず、お盆は実家だったし、社会人になってからはお盆は基本お休みではなかったので…。
一度は見たいと思いつつ習慣としてないと、送り火の存在も忘れてしまうものです。
結局祇園祭のように「食べれる」ものがないとわたしは動かないようです(笑)

で、美容院の話に戻りますが、今年の冬に形状記憶パーマ(わたしはデジパではなくエアウェーブというの)をかけて以来ずっとそれを続けてます。
パーマかけても絶対いやになってすぐにストパかけてたわたしからしたら続いているので、自分でも気に入っているみたいです。
きれいにブローできて巻き毛になると、その日のお出かけがウキウキします。
うまくいかないときも多いですが…。
わたしは長めの髪の毛がすきなんだけど、いつも行ってるサロンの人は、短めがいいと思っているのかわたしがお願いしているよりも短めに切るのよね
ま、きれいに仕上げてくれるからいいんだけどね。
いつも同じパーマお願いしても、カットを季節によって微妙に変えてくれるので(よくわからないのでお任せでと言っているから)、飽きっぽいわたしにはそういうのがいいみたいです。
かなり髪も梳いてくれたので頭がかなりかるくなりました。
白髪がまだ目立ち始めたので、しばらくしたらまたヘナやらなきゃだわ。

2008年8月15日 (金)

ほくろ

昔から太ももの後ろ側に、ほくろのようないぼのような物があるのですが、ストッキングはくと擦れて痛かったんです。
今も痛い…
で、先日、クリニックに行って診てもらいました。
そしたら、「切開手術しましょう」と言われ、再来週手術する事になりました。
20分くらいで終わるみたい。
でも、次の日長時間の会議だし座ってられるか心配
美容のためだったら自由診療でお金いっぱい取られるけど、わたしみたいな場合は保険診療扱いになったので助かりました。
このず~っと続いてきた痛みから逃れられるなんてうれしいけど、昔からあったものだし、自分の一部とのお別れにちょっと切なくなってしまいました

ディズニーオンアイス

今、大阪城ホールでディズニーオンアイスをやってます。
暑い時にアイスショー観るのは正解だね。(って、わたしは観たことない)
お昼に外でご飯を食べようと外に出ると、ちょうどショーを見終わった家族連れがいっぱいいて、IMPやツインなんかは人、人、人って感じです。
今回はお姫様がメインみたいで、女の子達は、ドレス着たり、頭にティアラつけたりして可愛い
いつも仕事のお昼休憩なんかで来ている人多いから、いつもと違って幸せそうな人でいっぱいでいいな~と思うひと時です。
幸せそうな笑顔は見てるだけで幸せになれるね

2008年8月14日 (木)

名古屋に行ってきました。

昨日名古屋に早乙女太一君の舞台を観に行ってきました。
友達が名古屋に住んでいるので友達と会う約束もしていました。
舞台終わった1時半ごろ、名鉄百貨店の名物【ナナちゃん】の前で待ち合わせ。
場所がわからず道すがら女性に「あの~、ナナちゃんってどこにいますか?」と聞いてしまった。
超でかい人形なんですよ。
名古屋では有名な待ち合わせスポットらしいです。
名鉄百貨店の案内地図見ても、ナナちゃんが描かれてるので、名古屋に行かれた方はチェックです。

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今気づいた…

昨日当選の連絡が来た『冬の絵空』の座席、何も確認してなかったし、申し込んだ内容もはっきりと覚えてないのですが、よく見たら「プレミアムシート」なんてものになってました。
何!?「プレミア」って??
どんだけ「プレミア」なんでしょう?
もしかして、最近たまにある舞台の上とかじゃないよね?ちょっと嫌かも…と思って検索してみれば、「※プレミアムシートとは、最前方10列目付近までの限定された良席です。」とかかれてました。
通常S席が会場の90%~100%を占めるところを(これって詐欺だと思うけど)、前方の座席をプレミアムシートとしたわけですね。
ま、普通はそうあるべきですよね。
何も考えずにチケットとっちゃったので1万超のものだと知らずに申し込んじゃいましたが、席は確実に前の方とわかったので安心しました。
それにしても、主演の藤木直人が心配だ。
脇はすごい人で固めてるのに…。

2008年8月12日 (火)

落選と当選

8月に急遽東京であるイベントの告知があり、先週行く気満々で申し込み。
倍率はかなり高いと聞いてたけど、何の根拠もなく「行ける」と思いこんでたんですが、昨日当選者にはメールが来てたみたい。
ってことは落ちたということか…。
めちゃ行ける気満々だったので、着ていく服なんかも物色して、あとは買うだけだったので拍子抜け。
でも、ショック受けると思ってたのに、あまりショックじゃない。
高額な出費を免れたというのは大きいかな。
そんなこともあって、神様が「君の人生には必要ない」と言ってくれたのでしょう。
またいつかエエコトあるよね~

そんなことがあって、家に戻ってメールチェックしていると、とあるメールが…。
年末にあるサンケイホールプリーゼである『冬の絵空』が当選してました。
12月8日(月)19時~の回。
粟根さんご出演の回みたいですね。
先のイベントが当選してたら行かないでおこうかと思ってたんですが、お金の余裕ができた(いやいやできてませんから…)のでとりあえず行くことにします。
来週入金しなきゃだな。
席どこだろ~。

2008年8月11日 (月)

『五右衛門ロック』 IN 大阪厚生年金会館/2008年8月9日(土)18時

行ってきましたよ!行ってきましたよ!!
五右衛門ロック。

いや〜。やっぱり期待裏切りませんね、劇団★新感線は

感想一言で言うと「めっちゃ面白かった」です。(そのまんま)

変に芸術ぶってなく、エンターテイメントまっしぐらで非常に楽しませていただきました。

今回ファンクラブで取ったので、F列センターブロックなんていう良い席で観る事ができました。

迫力はあったけど、個人的な好みとしてはもう少し後ろで見たかったかな。

新感線は照明がかっこいいから。

始まる直前に会場内でかかるJudas Priestの「Heavy Duty」を聴くと「いよいよ始まるんだなあ」と、体勢を整えに入ってしまうのですが、会場見てると結構そういう人多いですよね。

みんないっせいにパンフレットお片づけしてました(笑)

さてさて、この先ネタバレありです

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2008年8月 4日 (月)

『道元の冒険』 in シアターBRAVA

8月3日(日)15時~シアターBRAVAにて『道元の冒険』 を観て来ました。

率直な感想…。(ネタバレありまくりなのでご注意を)

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2008年8月 3日 (日)

表裏源内蛙合戦

道元観にシアターBRAVAに行ってもらったチラシの中に、表裏源内蛙合戦の大阪公演の情報がありました。

大阪はないのかと思ってたのでビックリ。

シアターコクーンが12月頭までなので、12月半ばからですかね。

またシアターBRAVAみたいです。

シアターBRAVA、システム変わっていい席が取れにくい感じなんですよね。

どこで取るかなあ。

今日観た道元の感想は、面白いけど、意味わからんっ

結局何が言いたいのかわかりませんでした

もう一回観たい気がします。

また感想は後で書きたいと思います。

脇脱毛

昨日の夜友達と一緒にサロンに脇脱毛に行きました。

2ヶ月に一回くらいのペースで行って、昨日が3回目。

う〜ん。薄くなってる感じがしない…。

これからが実感できるみたいですが…。

施術してもらってる間にさらなる売り込みトークが始まり、気になってやってほしいところを数ヶ所言うと金額出してくれたけど、ボーナス後でもお金ないんで…。

終わってからも、友達と一緒に申し込むなら特別にペア割り適用で更に安くしますよと営業トーク。

その話聞いて、粘ればまだ安くなりそうと思ってしまった

友達も同意見で暫く様子見ることにしました。

施術中お腹鳴りまくりだったので、御池まで出て、新風館の『マンダリン』で中華ディナー。

ジャージャー麺、かに味噌が入った小籠包、水餃子、海老とイカの春巻き、デザートに友達はマンゴープリン、わたしは桃のコンポート食べました。

すべて美味しいけど、小籠包は高島屋の『ティンダイフォン』の方が美味しかったなあ。

つうか、最近食べまくっている気が…。

明日はまた送別会ランチなので、また続きます…。

今、『道元の冒険』観る為に環状線に乗ってます。

それにしても暑いっ

京都出てきた時は最高に暑かったけど、大阪も暑い。

でも、京都の方が暑いかも…

2008年8月 1日 (金)

アメンバー登録おめでと~。

5月末に開設された2ヶ月期間限定のジョンフンのオフィシャルブログ「いちよんろく」

いちよんろく(146)はジョンフンの子供の頃のIQだそうです。(本人はインタビュー番組で嫌がってたけど、なんでこんなタイトルにしたんだか…)

いつも通勤途中にチェックしてます。

だんだん日本語上達してきてるけど、たまにでてくるジョンフンの変な日本語や言葉の癖に萌々な毎日。

本当は2ヶ月で終了だったはずなのに、反響があるのと、更新している本人もファンからのレスが楽しいようで継続することが先日発表されました。

で、そのニュースに嬉しくて、早速アメンバー登録申請してみました。

1500人ほどの人が登録されてて、2ヶ月限定だしと思って申請してなかったんだけど、継続するなら申請してもいいよねと思って。

けど、承認されない日が続き…

やっぱり今更無理かしら…と思って諦めてたら、今日ようやく承認されました。

やった~

ま、アメンバーになったからって別にどうってことないんだけどね。

わたしはあちらでブログやってないし。

でも嬉しいのがファンの心理というもの。

そうそう。ジョンフンの事務所の人に一言いたい。(言っても誰も読んでないと思うけど)

ブログのトップのジョンフンの写真はOKとして、プロフィールの写真なんか暗くないでしょうかね~。

もう少しさわやかで若々しい笑顔の写真でお願いしたいわ~。

もったいない~

叙々苑 in 大阪

今日、お昼に職場の人とホテルニューオータニ大阪内にある『叙々苑』に行ってきました。

前から行ってみたいと思いつつ、高いということもあってなかなか行けずじまいでした。

で、思い切って行ってみようということで、事前に予約して行きました。

お昼になってみんなで小走りでホテルの中へ。

3階のお店に行くと、店構えは高級な感じで、水が流れてた(なんていい加減な説明…)

しかも「満席」の案内が出てました。

平日昼間に満席って、みんな何してるんですか~

予約してたことを伝えると見晴らしのいいテーブル席に通されました。

予約した時は、最初別の日で抑えていて「カウンターになりますが…」と言われていたのですが、仕事の用事が入って日程変更して結果オーライ。

3人共ビビンバ定食(サービス料込みで2,200円)を頼んで、待つこと数分。

最初にキムチとサラダが来ました。

サラダのドレッシングが美味しかったです

キムチは白菜、胡瓜、大根のスタンダードなもので、結構辛いけど上品で美味しかったです。

01

次に韓国のり、ビビンバ、わかめスープが出てきました。

02

混ぜ混ぜして、韓国のりで巻いて食べると超美味しい~~

やはりこの前ショッピングモールのSA●Yで食べたビビンバとは味が全然違うわ~。(ってか比べんなってか

スープも出汁が違うんですよね。

量もすごく多くて食べきれないかもと思ったのですが、3人ともペロリでしたよ~。

この後、デザートでアイスクリームが出てきました。

PINOみたいにアイスをチョコレートでコーティングしてます。

ハートが可愛い

03

この後コーヒーがつきます。

デザートの段階でお昼休みあと10分。

みんな急いで口の中に放り込んでダッシュ

あわただしいランチでしたがめちゃ美味しくて楽しいランチでした。

やっぱりランチはお得。

ディナーになると最低1万円はするからね。

それだけ美味しいんだろうけどさ。

また時間がある時にゆっくりと行ってみたいです。

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プロフィール

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    こまち
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    観劇(蜷川幸雄氏、劇団☆新感線、野田地図中心)、映画鑑賞、美術鑑賞、ハンドメイド、クッキング、ネットショッピング
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    高橋洋、藤原竜也、勝地涼、古田新太、阿部サダヲ、橋本じゅん、早乙女太一、市川染五郎、竹野内豊(みなさん役者として尊敬してます)

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