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2008年4月23日 (水)

運命の再会もどき

数日前会社に行く時にいつも使ってる鞄を見てびっくり。

鞄の紐の付け根部分がビリッと破れてお口ができてました…。

ポニーの革で薄いからやわいのかもしれないけど、革が破けるって…。

結構気に入ってて、春夏はこの鞄ばかりだったのだけどこんなんじゃつかえないじゃ~ん。

仕事柄外に行くことも人に会うことも多いので破けた鞄じゃ「身なり悪い」って思われちゃうので、仕方なく鞄をかうことにしました。

痛い出費だなあ~。

で、どうせ買うなら気に入ったものをということで、1ヶ月前に藤井大丸に友達と行った時に一目ぼれしてかなり悩んだ挙句、インポート物で値段も高かったしその時は鞄がどうしても必要なわけではないということで、結局購入に到らなかった鞄を買おうと思って、再びそのセレクトショップに行きました(名前はしらないです…)。

A4サイズのファイルが入って、薄い牛革でシワ加工が施してあってエナメルできれいな艶があって、鞄の中はバックスキンでかなりしっかりしたつくりでした。

肩にもかけれるし、取り外し可能な紐がついていてショルダーとしても使える。

で、沢山並んでいる鞄の中から探したけど、「ない!!

一ヶ月前だったらそりゃ売れるわな…。

しかもイタリアから輸入で一点しか入れてないって言ってたし。

そんなものが残ってると思うのが間違いです。

ということで大きな失望を抱えてその場を去りました。

でも、手に入れられないと思ったら途端にほしくなるのが人間ってもんでしょ。

いつも暇な時に覗くお気に入りのかばん屋に良く似た(あわよくば同じ)鞄がないかを見に行ったけどやっぱりない…。

系列店も見にいったけどない…。

他に持ち手と蓋の止め具に蛇の革使っためがねケースみたいな形の可愛いカゴバックや、最近マイブームな色のスモーキーピンクの豚革のタウンバッグとか心揺らいだけど、目的をうしなってはいけない!ということで我慢。

結局よく似た(あわよくば同じ←まだ言ってる)鞄は見つけられず、あきらめて帰りました。

で、次の日、会社帰りになんとなくいつも通るのに絶対寄らない(笑)伊勢丹に閉店間際入ってフラフラ。

鞄売り場に入ると、目の前になんか見たことある鞄発見。

むむっ!と思って一目散にその鞄に近づいて鞄を持ち上げると。。。

「これだ~~!」

信じられなくて鞄の中とか止め具とかみたけどおんなじ。

うっそ~ん運命の再会

お店の人が「これいいでしょ~」と話しかけてきたので、「これ、探してたんです」と、ここに行き着いたことを言うと「そうだったんですね~。よかったですね~」と一緒に喜んでくれました。

けど、色が違う…。

わたしが一目ぼれしたのはグレーがかった白だったんだけど、売り場に合ったのはべージュと黒だけ。

ここでは売り場にある2色しか入れてないとのこと。

関西の百貨店では大阪の百貨店1店舗と京都伊勢丹にしか入荷してないブランドで、他はセレクトショップにあるかもしれないですけどね~と言われました。

まぁ、見た目ベージュでも使いやすそうだったし気に入ったので、それを買うことに決めました。

最初欲しかった色とは違ったので、「運命の再会もどき」だったわけです。

でも、牛革なのに軽くてくたっとした感じがとても柔らかく使いやすくてとっても気に入ってます。

これも何年も使いたおすぞ~

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