アニー・リーボヴィッツ
アニー・リーボヴィッツは有名な女流写真家。
最近本屋で雑誌を立ち読みしていた時に彼女のドキュメンタリー映画があるという記事を見ました。
彼女の作品で一番有名な写真がこれではないでしょうか↓。
この写真を撮った数時間後に彼は殺害されます。
この写真始めてみたとき鳥肌立ちました。
ジョンレノンのオノヨーコへの愛、信頼、献身(というか献心?)が感じられる写真だと思います。
おととしの夏に見た蜷川さんの舞台『あわれ彼女は娼婦』のポスターに、三上博史と深津絵里の2人で同じ構図のものが使われていました。
あの時の深津絵里は死んでいるのか生きているのかわからない表情をしてて、すごく綺麗でした。
わたしが最初にアニーの写真を見たのが多分、デミ・ムーアの妊娠ヌード。
あれは、かなり衝撃を受けました。
アメリカでもこの妊娠ヌードは物議をよんで、販売停止になった州もあったとか…。
最近、彼女の映画が公開されるということで、ジョンレノンとオノヨーコの写真が雑誌の表紙を飾っているのを観て、映画を観てみたいなあと思ったのでした。
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